江戸時代からの粋の定番
《表地》紺ストライプ
遠州紬の縞模様が、きりりとした印象で、甘口の浴衣や夏着物を引き締めます。江戸時代から織り始められた遠州綿紬は、“日本色”とやわらかな質感が特徴です。しっかりと織られた布ゆえに、帯に結んだ際にも緩みにくく、着崩れしにくいです。
《裏地》ペパーミントグリーン麻地
ミントグリーンは見ているだけで涼しい気分になれる色。見た目の通り、汗を逃しやすく着心地の良い麻地です。
～ちどりや帯のこだわり～
●表と裏で柄が異なるリバーシブルタイプの帯だから、コーディネートの幅がぐっと広がります。小物やシチュエーションによって、１本で２度と言わず何度でも違う表情をお楽しみいただけます。
●「ほんまもん」が信念のちどりやの帯の布地はもちろん日本製、縫製も日本でおこなっている正真正銘のメイド・イン・ジャパン製品です。日本の職人さんの高い技術力や芸術性を存分に味わえます。
※写真と現物の色味が若干異なる場合がございます、何卒ご了承くださいませ。
- 素 材：（表地）、（裏地）
- サイズ：幅約16cm x 長さ約380cm
- 原産国：日本