月桃油
■エイジングケアに!
美白の元であるポリフェノールが、ワインの約34倍もあるという研究結果が出ています。
シアバター
■ビタミンAやEを豊富に含有し、肌荒れの改善を助け、皮膚にハリと潤いを与えます。シワを目立たなくさせる働きもあります。
椿油
九州の野生の椿の実を、玉締めという昔ながらの圧搾法で搾っているものに限定しています。機械で作られたものより、10%以上多くのオレイン酸を含んでいます。
- こだわり成分
- 使用方法
- A Story Behind
- 成分表
月桃油
ゲイコクリームに使用している精油は、島月桃の蒸留の過程でできる純粋な精油を使用しております。
このアロマオイルは大変貴重なオイルです。抽出に大変な時間と大量の月桃の葉の原料が必要です。
これらの工程と選りすぐった原料により、肌への浸透に優れ、しっとりとした感触と柔らか香りに仕上がります。
■エイジングケアに!
美白の元であるポリフェノールには抗酸化作用があり、シミやシワ・たるみなどを防ぐ働きがあります。
■トラブル肌に!
抗菌作用があり、ニキビやあせもなどの改善が期待されます。日焼け後の肌などの消炎効果があるとする見解もあります。
椿油
■人間の肌にもっとも近いオレイン酸を86%も含み、肌の潤いを保ちます。
シアバター
■ビタミンAやEを豊富に含有し、肌荒れの改善を助け、皮膚にハリと潤いを与えます。シワを目立たなくさせる働きもあります。
①小指の先ほどの分量を手に取り、両方の手のひらをこすり合わせるようにしてクリームを体温で溶かします。
②優しくマッサージするように、クリームをお顔全体にのばします。
☆お顔だけではなく、首から胸元までのデコルテケアにもご利用いただけます。マッサージするように塗布してお使いください。
☆化粧水とのミルフィーユ使い※で、さらにもちもち肌へと近づきます。
※化粧水→フェイスクリーム→化粧水の順序でお使いいただくと、べだつきが抑えられて肌なじみがよくなります。化粧水は当店のピーチムーンハーバルフェイスウォーターをお使いいただくと、より一層効果をお感じいただけます。
1. 芸妓さんや舞妓さんがお化粧の下地に使用するびんつけ油をヒントに
独自の濾過(ろか)方法で有効成分を壊さず精製したオーガニックの生(なま)シアバターと相性がよい純粋椿油、そして月桃油だけを加え、ちどりやのフェイスクリーム”Secret de Geiko”※が誕生しました。開発者が芸妓さん達がお化粧をするところを若かりし頃から垣間見ていた、京都ならではの着想です。 ※”スクレ ドゥ ゲイコ”、フランス語で「芸妓の秘密」
2.オイルの中のオイルを、全工程手作業で
・沖縄に古くから自生し、薬草として使われてきた月桃ですが、その葉からはごく少量のオイルしか抽出できません。希少性の高い月桃のオイルは、全工程手作業で丁寧に扱っています。
・椿油は、九州の野生の椿の実を、玉締めという昔ながらの圧搾法で搾っているものに限定しています。機械で絞られたものより、10%以上多くのオレイン酸を含んでいます。
3.水を使わない?! 発想を転換させ、ギュッと栄養そのままのクリームが誕生
従来のクリームは水と油を混ぜ合わせるために、乳化剤やパラベンなどの化学薬品を加える必要がありました。化学薬品を使用せずオーガニックの原料だけで製造すると、劣化しやすいという難点がありました。
そこで、いっそのこと水を入れずにクリームをつくってしまおう! と、発想を思いっきり転換。試行錯誤の末、肌に優しく、かつ各素材の栄養成分が最大限に生かされたクリームをつくり上げることに成功しました。
4.こだわりの生シアバターは、世界中の敏感肌の方のために、そしてアフリカ女性自立の強い味方
生シアバターの融点は人肌(36.5~37℃)ですので、容器の中で固まっていても、手のひらにのせてしばらくすると、すーっと溶けて肌に浸透します。”スクレ ドゥ マイコ”および”スクレ ドゥ ゲイコ”のべ-スとなるシアバターは、SONGTAABAと呼ばれるアフリカの女性達の生活向上を助ける組合が作るオーガニックバター”Karibio“を使用しています。オーガニック認定がシアバターに適応されて初めて認証を受けた組合のシアバターです。ちどりやは、世界中の頑張る女性を応援しています。
※開封後はお早めにお使いください。