Trick & Treat
自然栽培、または有機栽培された新鮮な野菜や果物、豆類や穀類は、ハリとツヤのある明るい肌色を創る必要不可欠な栄養素です。
実はそれこそが、真の意味での美容の秘訣とトリートです。
京都ちどりやは、オーガニックコスメを 創り続けて24年が経ちますが、本当に美しい肌を創るのは、貴方が口にする食べ物!と考える姿勢は変わりません。
貴方は貴方が食べるもので
出来ています!
You are what you eat!
Why Choose
Wild Growth and Organic?
Japanese Natural Dish
化学調味料づけになった加工食品やしなびた野菜サラダを食べ、ダイエットと称してお米を食べない、その上甘いものや冷たいものばかり食べていると、イライラして肌は荒れ放題に!日本人が親しんできた和食には、美肌に欠かせない栄養素がたっぷりと入っています。
『だし』ひとつとってみても、*微量栄養素が非常に豊富。しいたけにはカルシウムの吸収を良くするビタミンDが多く含まれていますし、昆布にはヨードと言って、甲状腺の機能を向上させ、新陳代謝を活発にする大切な栄養素がたっぷり含まれています。しかも塩分を摂りすぎたときには、そのダメージを軽減する働きもします。*体内で合成できない上に吸収も難しいビタミンやミネラル類のこと
Always Fresh
日本には豊かな四季があり、旬というものがあります。草木も芽吹く春には、たらの芽やふきのとうを頂き、木の根の持つパワーで邪気を祓い精をつけてくれます。夏には、ナスやキュウリなど、上昇した体温をやさしく下げて調節してくれる陰性の野菜がぴったり。秋はビタミンCが豊富なさつま芋や根菜類が抗酸化作用を発揮します。冬には身体をあたためるねぎやカブ、ほうれん草などを頂きます。「身土不二」という言葉にもあるように、そのときどきで自分の身のまわりにある食材を、シンプルな調理法で頂くのが何より体を整えます。
油は必要以上に摂るのも良くないのですが、まったく摂らないと肌がカサカサになり、逆に肌荒れの原因になってしまいます。昔ながらの圧搾法でしぼった良質な植物油がオススメです。毎日と言って良いほど摂取する油は、原材料の香りが酸化したような匂いのしない、新鮮な出来るだけ搾りたての方がお肌にも胃腸にも良いです。近頃は輸入品が高騰したうえに、実際にどこで絞られたかはっきりしないような油は心配です。例えば、国産の胡麻油、菜種油、紅花油、米油など、日本国内の昔からのメーカーさんが頑張っておられます。今こそ、身近に手に入る国産の油や本物の塩をありがたく頂きましょう!
Best Quality
きちんと時間をかけて作られたおしょう油やお味噌には、天然の身体に良い酵母やアミノ酸が生きています。醤油は大豆、小麦、塩、これだけの材料で出来ているものが肌にも体のためにも良いです。
塩分は取りすぎず取らなさすぎずで、本物のお塩を取りましょう。いわゆるイオン交換膜製塩法で作られた食塩と言われて販売されている塩は、塩化ナトリウム以外のミネラル分が除去されて、元来健康な身体作りに必要なマグネシウム、カリウム、カリシウムなどのミネラルをほとんど含んでいません。よく、減塩と言われますが、それは食塩のことを指すと思います。もちろん塩化ナトリウムがほぼ全体を占めるような塩を毎日摂取していれば、ホルモンバランスや、胃腸がおかしくなるのも仕方ないかもしれません。
塩は、海からの贈り物と感謝して、適量を頂きましょう。(岩塩も元々は地殻変動で海だったところが隆起して海水がたまった状態で水分が蒸発し結晶化したものです)
Organic or Natural Farming Brown Rice
玄米の良さは、それだけで栄養素が完結していること。ミネラルが豊富で脳や内臓の働きをよくするだけでなく、体内の毒素を排出する力も持っています。ビタミンB1、B2、Eも豊富で、美肌効果もあります。また、発芽玄米には、ストレス軽減に役立つGABA(ギャバ)や食物繊維、マグネシウムなどが玄米よりも豊富に含まれていいます。さらに、しっかり咀嚼して頂くことでホルモンのバランスを整えるパロチンがよく出るようになります。食べ続けることであごの力がついて口角が上がり、表情が明るくなるという嬉しいメリットもあるんですよ。食物繊維も豊富なので便秘にも効果的。まさに美容と健康のための完全食なのです。
そして、玄米は、稲の実からもみ殻だけを取り除いた状態なのでで、農薬を使用しているお米は残留農薬が心配ですから、
無農薬、自然栽培、不耕起栽培、有機栽培などで栽培された体にも自然にも優しく安全なお米を選んでください。
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100% Fresh & Simple Ingredients
Shea Butter
シアバター
ビタミンAやEを豊富に含むシアバターは、肌荒れの改善を助け、皮膚にハリと潤いを与えます。
Camellia Oil
椿油
椿油も酸化しにくい性質で、九 州の野生の椿の実を、玉締めという昔ながらの圧搾法で搾っているものに限定しました。
Shell Ginger Aroma oil
月桃精油
月桃の葉に含まれるポリフェノールの抗菌作用は、ニキビを防ぎ、新陳代謝を高めシミ・シワを目立 たなくします
芸舞妓さんがお化粧の下地に使用するびんつけ油をヒントに、ロウシアバター(生シアバター)と純粋椿油に月桃油だけを加えました。3つの成分のみでできた、シンプルなクリームです。
Ready to go Recipes
Teriyaki Tenpe Toast & Fig
簡単で栄養満点の朝ごはんは、テンペの照り焼きをのせた全粒粉トーストに、いちじくを添えて。いちじくは、お肌にも嬉しい効果が期待できるアントシアニン、ペクチン、カリウムなどを多く含んでいます。テンペはビーガンのお肉がわりに最適です。
Grean Peas Surinagashi
すり流しは、日本のポタージュのようなものです。出汁には油分が含まれていないので、とてもヘルシーで胃腸の疲れた時にもぴったりです。えんどう豆や、そら豆やその時に入手できる新鮮な食材で作ってみてください。
Beets Soap
ビーツはスーパーフードと呼ばれるだけあり、ほかの作物にはなかなかない成分が含まれています。ビーツの赤色を示すベタシアニン、ベタキサンチンが持つ抗酸化作用で肌の老化を防ぎ、肝機能を整え、むくみの解消にも効果的です。
Experts say
Tomomi Yashiki
"自分の身体が今一番欲している栄養素は何か?
感じてみてください。
疲れた時は無性に甘いものが食べたくなりますが、実はビタミンCが不足していると甘いものが食べたくなるときがあります。
衝動に駆り立てられて食べるのではなく、
少し身体の声を聴いて新鮮なフルーツを食べてみてください。
あら、不思議。
お肌の疲労も早く回復されていきます"